[2021/10/01] 
令和3年度 (検認)被扶養者の認定状況確認 実施のお知らせ

この検認は、健康保険施行規則第50条および厚生労働省の指導に基づき行うもので、保険給付適正の観点から定期的に実施している被扶養者調査です。過去に被扶養者となった方が、その後も被扶養者の認定基準を満たしているかどうか確認するための調査となります。つきましては、本年度、対象となる被保険者の方へ書類を郵送いたしましたので、内容をご確認いただき、10/29(金)までにご返送いただきますよう、ご協力をお願いいたします。

尚、本業務については、㈱法研へ業務委託しておりますので、ご質問は、法研コールセンター(0800-800-3081)へお問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

対象者

●令和3年7月1日現在、ファイザー健康保険組合に認定されている被扶養者で下記に該当する方

昨年検認をしていないファイザー社員の被扶養者、ヴィアトリス製薬社員およびその他事業所社員の被扶養者

②昨年検認をしたが、当健保で今年も検認が必要と判断した方の被扶養者(書類不備等で完了していない方)  

*ただし令和3年1月1日以降に認定となった被扶養者は除きます。

*全社員が対象ではありません。検認の書類が届かない方は対象外です。

​書類送付先

​対象者となる被保険者のご自宅宛

​書類発送日

令和3年10月1日(金)

A4版封筒(クリーム色)を郵送しました。

​書類提出締切日​ 令和3年10月29日(金) (株)法研 必着
問合せ先 ​法研コールセンター 0800-800-3081

(注)扶養に該当しない人を認定してしまうことは、健保組合の財政に大きな影響をあたえ、将来的には保険料値上げなど、皆さまの負担増につながってしまいます。調査の結果、被扶養者の認定基準から外れていると判定した場合は、健保組合が定めた日もしくは事由発生日(就職等)をもって、被扶養者を削除します。また、正当な理由がないまま、期日までに書類をご提出いただけない場合も扶養削除となります。その場合、扶養削除と認められる日以降に医療機関等で治療を受けた際の医療費をご返還していただくこととなりますので、ご注意願います。