予防接種補助
7種類の予防接種補助を行っています。
予防接種補助額等について
2024年4月より予防接種補助の対象疾患が拡がりました
- 「COVID-19」ワクチン、「RSウイルス」ワクチンが対象になります。
COVID-19 ワクチン：
全額公費による接種は2024年3月末で終了し、2024年4月以降の接種は原則有料となります。
RSウイルスワクチン：
感染によって重症化するリスクの高い基礎疾患を有する小児や、生後6ヵ月以内の乳児への感染には注意が必要となります。 - 「子宮頸がん」ワクチンの対象者に男性を追加しました。
子宮頸がんワクチン：
接種によりHPVが原因となる男性の病気 (陰茎がん、尖圭コンジローマなど)の予防や男女間での感染を防ぎます。 - 「インフルエンザ」ワクチンの補助金額の上限がなくなります。
各予防接種の補助金額等詳細は下表のとおりです。
インフルエンザ予防接種については2通りの接種の仕方があります。
それぞれ手続きが違いますので、手続きページをご確認ください。
| インフルエンザ | 子宮頸がん (HPV) |
肺炎球菌 | 風疹 （MRワクチン を含む） |
帯状疱疹 | COVID-19 | RSウイルス | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 対象者 | 保険証をお持ちの被保険者・被扶養者 | ||||||
| 2回接種は13歳未満 | 10歳以上の女性 9歳以上の男性 |
年齢制限なし | 年齢制限なし | 50歳以上 | 生後6ヵ月以降 | 妊娠24～36週の妊婦 60歳以上 |
|
| 補助金額 | 接種費用の全額 | 1人につき 最高で3回・ 接種費用全額 |
接種費用の全額 | 1人につき 最高2回・ 合計1万円まで |
1人につき 最高2回・ 接種費用全額 |
接種費用の全額 | 接種費用の全額 |
| ※ただし公費助成対象の場合は、その差額のみ補助 | |||||||
| 補助条件 | ※本邦において薬事承認を受けたワクチンであること | ||||||
| 接種期間 | 毎年10月1日 ～翌年2月末 |
通年 | |||||
| 申請方法 | 2種類あります ①東振協医療機関 ②KENPOS |
KENPOSのみ | |||||
| 申請期間 | ①東振協医療機関 （予約エントリー期間） 毎年10月～翌年2月 |
＊2023年度（2023年4月～2024年3月末）接種分:2024年4月30日締切（厳守） ＊2024年度（2024年4月～）接種分：2024年5月以降～申請可能 |
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| ②KENPOS 毎年10月1日 ～翌年4月末日 |
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| 申請の タイミング |
KENPOS:接種後すぐに申請可能（まとめて申請する必要はありません） | ||||||
| 支払い | 社員（強制被保険者）および任意継続被保険者に関わらず、KENPOS申請時にご指定いただいている口座へ振り込みます。 | ||||||
| 申請先 | KENPOSへアクセスしてください。 （株）イーウェル予防接種担当（0570-057-054） 平日9:30-17:30(12/29～1/4を除く） |
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各予防接種の申請方法
東振協医療機関で接種する場合（インフルエンザのみ）
窓口で支払いが発生しない東振協での接種制度をぜひご利用ください。
接種当日は「利用券」と「保険証」を持参するだけで、接種が受けられます。
また、KENPOSポイントが一家族につき1000ポイント付与されます。
東振協予防接種を受けるまでの流れはこちら
KENPOSを通して補助金を申請する場合（インフルエンザ ・子宮頸がん(HPV) ・肺炎球菌・風疹（MRワクチンを含む）・帯状疱疹・ COVID-19・RSウイルス）
かかりつけ医で接種後、KENPOSで申請をお願いいたします。
2022年度（2022年4月～）より、申請書および領収書の送付は必要なくなり、KENPOSから申請⇒領収書は画像の添付⇒申請ボタンを押す、に簡略化されました。
予防接種費用補助申請方法の流れはこちら（2024年度～申請方法については2024年5月以降掲載となります）
こんなことにご注意ください
- 公費がある自治体では公費請求を優先させ、差額を支給します。公費がない場合は全額を支給します。
- 医療機関により接種費用が大きく異なりますので、あらかじめ金額をご確認ください。